手抜きをせず騙さない塗装店をお探しの方へ

塗り替えをする前に一番重要なことは、お家の状態を把握することです。
なぜなら、状態が分からないとどこが傷んでいるのか分からないからです。

しかし、医者と同じように見立てを間違うとせっかくの塗り替えも失敗してしまいます。

業者のなかでは、屋根や外壁の専門知識がない「無資格者」が診断を行っていることもあります。

お客様は、知識がない人間に大切なお家を診断して欲しいですか？
やはり、しっかりとした専門知識をもった業者に診断してほしいですよね？

私たちがお客様のお家を診断する時は、屋根や外壁の専門知識をもった
「外壁診断士」がすみずみ診断し、どんな塗り替えがベストなのか、
タイミングはいつがいいのかなどを、極力専門用語を使わず小学生でも分かる言葉で分かり易くお伝えします。

私たちはお客様のお見積価格が無駄に高くなることを防ぐために、
余分な経費をかけていません。
たとえば、人件費や広告費。
営業マンをたくさん雇ってテレビCMを流せば、
多くの人に知ってもらえますがそれだけ経費がかかります。

さらに広～いショールーム。
塗料や材料のサンプルなどが実際に見て触れるので、
塗り替えの実感が涌きやすいと思います。

しかし、本当に必要なことでしょうか？

ショールームにお客様を呼ぶために、お金をかけてイベントを打ったり
すべてのメーカーの塗料や材料を置くとなればかなり広い面積が必要です。

その家賃や人件費、広告費は誰が負担しているのでしょうか？
それは、お客様です。
なぜなら、それだけ経費をたくさんかけるということは利益が減るということです。

だとしたら、利益を確保するために塗り替え価格を引き上げないと
赤字になりますのでやっていけません。

私たちはお客様のお見積価格がムダに高くなるのを防ぐため、
打合せは代表の加藤と田中が行います。

さらに、大々的な広告費はかけずチラシやホームページ、口コミでお問合せをいただいたお客様のみ対応させていただいており、広～いショールームは借りていません。

最小限の広さの事務所で極力経費をかけないように企業努力をしています。

つまりムダな経費はかけてない分、お客様の塗り替え品質に反映されるのです。

「自分の家に合う色が分からない」、「以前の塗り替え時には色選びで失敗した」

現場調査に行くとこんな声を多く聞きます。
お客様としたら、手抜き工事をされるのと同じくらい気にされています。

確かに、イメージと違った色で10年以上過ごすのはストレスが溜まりますよね。

私たちはこんなお悩みを解決するために、色決めの際はパソコンを使って作るカラーシュミレーションを使用しません。

なぜなら、カラーシュミレーションは雰囲気を掴むために使用するものであり、シュミレーションで気に入った色をそのまま依頼して工事をすると必ずといっていいほど違う色に仕上がってしまいます。

そもそも、色の見え具合は環境によってかなり変わります。同じ色を再現するとなると、環境も同じにしないといけません。

例えば、パソコンのモニターでシュミレーションをしたとしても、見るモニターやディスプレイで映る色が
同じ赤だとしてもまったく違った色に見えるケースが多々あります。

かといって紙で見たとしても印刷されるコピー機やプリンターのインクで同じ色でも違って見えます。
さらに実際の質感というのもシュミレーションでは再現できません。
つやなどの光沢は光の当たり具合によって違ってきます。

つまり、雰囲気を掴む位の気持ちならいいのですが、
シュミレーションの色をそのまま信じると塗り替えに失敗してしまいます。

ちなみに、業者が持っているシュミレーションソフトは無料ではありません。有料で高価なものが多いのはご存知でしたか？

その分、お客様の塗り替え価格に反映されているのです。

では、失敗しない色選びはどうすればいいのでしょうか？
例えば、あなたの住んでいる近くの地域で、気に入った色の家を見つけて業者に伝えるのも1つです。

私たちは色見本やカラーサンプルで気に入った色があれば、その色で塗ったお家にご案内させていただくか、
通常より大きいサイズ（A4）で色見本を作成して、壁に当ててもらいイメージと違ってないか確認していただきます。

その後、壁の一部分に試し塗りをしてお客様のイメージとの違いが出ないように配慮いたします。
※試し塗りはご契約後の作業になります。

お客様から「どんな職人さんが来るの？」と聞かれることがよくあります。職人は怖いというイメージを持たれているかもしれませんがご安心ください。

塗り替え工事でお伺いさせていただく職人は、
自社もしくは当社と長い付き合いがありマナーが徹底された職人のみです。

ですから、訪問販売の業者やハウスメーカー、工務店に塗り替えを依頼した時のように下請けの職人を使い営業をした人と上手く意思疎通ができずに工事がスムーズに進まないといった事は一切ありません。

営業や現場調査は代表の加藤と田中が行い、その内容を職人に漏れなく伝えます。
つまり、「こうしてほしいけど、職人さんに言いづらい」なんてことはありませんのでご安心ください。

さらに私たちはお客様が安心できるように、現場では下記ルールを徹底しております。

なぜなら塗り替えで一番重要なことは高性能な塗料を使うことではなく、塗装する面（下地）を整えることが一番大切です。

地味で面倒な作業ですがここを手抜きすると、工事完了後すぐは特に問題ないですが1～3年くらいで塗装した部分が剥がれてきたりして余計にお金がかかりお家が長持ちしません。

分かりやすくいうと女性がお化粧することをイメージしてください。
下地調整をしないということは、前日の化粧を落とさないままその上からお化粧するということです。

それだと、いくら高級なファンデーションを塗っても意味がないのがお分かりいただけると思います。

私たちは前日の化粧をキレイに落す=塗装する面（下地）を整えるのにかなり時間をかけます。
なぜなら、ここを手抜きするとどんな高性能な塗料を塗ってもまったく意味がないということを知っているからです。

下地調整に手を抜かないからこそ、塗料の性能を最大限に引き出して家が長持ちするのです。

「親切で良い業者さんだと思うけど、留守の時本当に手抜き工事をしていないか不安なんだけど・・・」

そのお気持ち、良く分かります。

そんな不安を解消するために、私たちは工事を始めた日から終わりまでの全工程を記録として写真に収め、
アルバム形式にした工事写真帳をお渡しています。

傷んだお家が新築のように輝きを取り戻していく様子が分かりますので見ていて感慨深いですよ！
なお、私たちが塗り替えを担当させていただいたお家は、すべて工事写真帳を無料でお渡ししています。

これは、施工に自信がなかったり手抜き工事を行っている業者では提供できないサービスです。